寺子屋ふぁみりあ
8月31日(水)午後1時から築地本願寺 聞法ホールで照光寺に所属しているMさんが講演を行います。『「孤から独へ 教師が子どもから教わったこと」』という講題です。『学校の教師たちが引きこもりがちなこどもたちとどのように関わろうとしてきたか、歴史的な過程を辿りつつ、現在の子どもたち及び家庭の様子と学校の姿勢についてお話した後、自らの子どもたちとのふれあい経験を紹介します。』(全国青少年教化協議会の案内パンフレットより)
Mさんは、不登校の子どもたちや問題を抱える子どもたちと共に生きてきたかたです。また、子どもたちが社会からどのようにみられているか等、悲しくなるような現実に抑圧されているこころをどのように解放させたらよいか、子どもたちの抱えている問題に40年以上、真摯に取り組まれてきた方です。私自身、Mさんとの出遇いがなければ、今ほど前向きな姿勢ではなかったかもしれません。とても尊い出会いでした。
幼少期に周囲から受けるこころの傷は、成人してからさまざまな症状として現れる可能性があること等、若年層だけでなく、壮年の方も、高齢の方も、どの世代でも「こころの傷」を持っているのだそうです。一人ひとりの一歩が悩んでいる人の希望になることもあります。私たちの無意識のこころに抑圧されている「何かよくわからないもの」におびえながら過ごすのではなく、抑圧されているこころがあることに納得することができれば、新しい生活の一歩をどうどうと歩き始めることができるかもしれません。全青協のパンフレットには『ご家族(親)だけで問題を抱えずに、一緒に考えて見ませんか』と書かれておりますが、ひとりで悩むことほど辛苦なことはありませんので、問題が解決するしないに関わらず、最初の一歩を踏み出してみましょう。寺子屋ファミリアは参加費無料ですが登録制です。
【お申し込みとお問い合わせ先】
財団法人全国青少年教化協議会 電話:03(3541)6725
8月の法語カレンダーには『真理の一言は 悪業を転じて 善業と成す』とあります。阿弥陀様のあたたかいお慈悲のこころに包まれながら、一緒に考えてみるきっかけにしてみませんか。
